活動・業務報告
浜松市の歩行者を守る!車両の乗り入れを防止する車止め設置の現場
2026-06-02
安全な歩行空間を創出する防護柵設置
静岡県浜松市をはじめとする各地域の道路において、歩行者の安全を確保することは私たちの重要な使命です。今回ご紹介するのは、歩道への車両の誤進入や不適切な乗り入れを物理的に遮断する「車止め(ボラード)」の設置現場です。道路標示のライン施工だけでなく、こうした交通安全施設の設置も日本道路システムの得意とする分野です。通学路や商店街など、特に歩行者の往来が多い場所において、車止めは「命を守る境界線」として機能します。
強固な車止めを設置するための精密な工程
確実に車両の進入を阻止し、長く使い続けられる車止めを設置するためのプロセスを解説します。
・路面の掘削と正確な位置決め
車止めを設置する第一歩は、舗装された路面を専用の機械で掘削することから始まります。あらかじめ設計図に基づき、歩行者の通行を妨げず、かつ車両が隙間から進入できない最適な間隔を割り出して位置決めを行います。等間隔に、そして直線的に配置される車止めは、機能性だけでなく街の景観としての美しさも求められます。浜松・新城・岡崎の各地で、その場所の状況に合わせた最適な設置計画を立てることが、工事管理の腕の見せ所です。
・基礎の構築と垂直精度の確保
掘削した穴に車止めの本体を建て込み、周囲をコンクリートやモルタルで固めて基礎を構築します。この際、最も重要となるのが「垂直」を出す技術です。少しでも傾いていると、見た目が悪いだけでなく、衝撃に対する強度が十分に発揮されません。水準器を用いてミリ単位の調整を行い、完全に垂直な状態で固定します。地中の見えない部分まで丁寧に仕上げることで、万が一の際にも歩行者をしっかりと守り抜く強固な防護柵が完成します。
・最終仕上げと周囲の復旧作業
コンクリートが硬化した後、周囲の路面を元の状態と違和感がないように美しく復旧します。設置した車止めに傷がないか、反射テープが正しく機能するかを最終確認して作業完了です。新しく設置された車止めが並ぶ光景は、その場所がより安全になったことを視覚的に証明しています。自分たちの手で「安全な歩道」を作り上げた実感が、現場スタッフの大きなやりがいへと繋がっています。
専門用語 Q&A
Q:「ボラード(ぼらーど)」とは?
A:道路や広場などに設置される、車両の進入を防ぐための支柱(車止め)。固定式のほか、必要に応じて昇降できるタイプや、衝撃を吸収するタイプなど、用途に合わせて多様な種類があります。
Q:「水準器(すいじゅんき)」とは?
A:物体の表面が水平、または垂直であるかを確認するための測定工具。車止めや標識の設置において、正確な施工を実現するために欠かせない道具です。
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車止めの設置は、一つひとつの積み重ねが確かな「安心」へと変わる仕事です。日本道路システムでは、新城・浜松・岡崎の拠点を中心に、こうした公共性の高い工事を数多く手がけています。未経験からでも、先輩社員による丁寧な指導を通じて、特殊な機械の操作や精密な設置技術を身につけることが可能です。景気に左右されない安定した業界で、地域の皆様から感謝される「安全のインフラ」を私たちと一緒に作っていきませんか。
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